稚児百合と西蔵王(令和3年5月16日)
紅葉の頃の里山もいいが、初夏の青々とした里山が好きだ。稚児百合を求めて先ずは福の神公園から戸神山に。神社裏の尾根にはしっかりと踏み跡があった。昨日の暑さのためか稚児百合は見つからなかった。風はないが、それ程、暑くもなく、戸神山の岩の頂きに躍り出た。山頂まで引き返し、あたご荘裏まで下る。鬼越えから石行寺まで、泥濘を歩いて、小川を超えて鷹取山に取り付く。丸太のピラミッドを見て、進むとやっと稚児百合を見つけた。初夏の日差しはこの子には過酷のようだ。高度を上げると躑躅の薄紅が新緑に浮かぶ。鷹取山の山頂まで躑躅は満開だった。山頂からは踏み跡はしっかりしていて、一気に下ると、次は猿岡山の急登だ。標高が高いせいか、この斜面での稚児百合は元気だ。山頂でベーグルを食べる。下りは緑に包まれる。鞍部から南の方に曲がって草原を下る。車道に出て、すぐに法面に取り付く。休耕田を登り、野の花畑を過ぎて、八森と土坂の間の裏山に取り付く。しばらくは酷い藪漕ぎだったが、スギ林に近ずくとここは稚児百合の群落だった。裏山の山頂には神社が祀られていた。倒れそうな鳥居が大事にされていた。ここからはまた、踏み跡はしっかりしていて、程なくして、車道に出た。あとは、西蔵王公園を経由しながら、初夏の緑を満喫した。
写真集はこちらからどうぞ
https://www.flickr.com/photos/153589008@N06/albums/72157719196619066/with/51182300123/
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